統合失調症との闘病に頑張る母をサポートする日々

母が統合失調症と診断されて、現在も通院中です。
闘病生活で悩んだり困ったりしているのは、病気になった本人だと思いますが、ここでは私が看病するにあたり、困ったことを書きます。
統合失調症になってからの母は健康な時と比べものにならないほど、かなりのわがままになってしまい、車でどこそこへ連れて行ってくれとか、重症心不全になったので評判の良い心臓外科に転院したいとか、ひとりでは寂しいから、傍にいてくれなど、今、困っているのは、私の自由な時間がかなり拘束されているということです。具体的な解決はしていませんが、私が実践しているのは、
少しでも空き時間ができれば、YouTubeで好きな動画を見たり、ゲームをしたり、音楽を聴いたり、CrowdWorksをしたりと、とにかくストレスをため込まないように心がけています。
この困ったことが解決するときは、おそらく母の病状が快方に向かったときでしょう。
病気になっている本人も快方に向かえば、今の悩みから解放されるでしょうね。
ですので、辛抱強く付き合っていきたいと思います。一番つらいのは、病気になっている本人です。
そのあたりを考えて、看病する方も例えば乳がんなどで闘病中の患者さんに気になっている人に気を使いつつ、看病している自分自身も潰れないように、うまくストレスを解消するツールなり、趣味(短時間でできる)などを見つければいいかと思います。