乳がんと宣告されてからの体験です

がんのセカンドオピニオンで乳がんと告示され、全摘は免れましたが胸を広範囲に切除し、その後に放射線治療を受けました。
思ったより、大変で手術でリンパ節を一部分取ったことで、手を上手くあげることが出来なくなりましたが、放射線治療の時に手を挙げなければならず、上手く上げれず治療の時に、放射線科のスタッフに迷惑を掛けたことが辛かったです。毎日、腕を挙げるリハビリをすることで、段々と手を挙げることが出来るようになり放射線治療の時にもスムーズに手が挙げることが出来るようになりました。
そのおかげで放射線治療がスムーズに出来るようになり、スタッフの人に迷惑を掛けずに済むようになりました。
手が徐々に挙がるようになったことで、このまま腕が挙がらないのではと言う不安も感じていましたが、不安も解消されて気持ちが楽になりました。
リハビリは大変でしたが、少しずつ成果が感じられ良かったです。女性にとって乳がんは、女性の象徴である胸にメス入れる手術になります。
そのため、手術を決意するのに悩む場合もありますが、勇気を出して下さい。