皮膚がんになって家族が一致団結してくれました

皮膚がんで自分自身ががん放射線治療が必要になりました。2回の手術で1か月の入院でした。
3人の子供がおりましたので子供たちの弁当や送迎が心配でした。特に長男は強豪の高校の野球部に入っていましたので帰りも遅いし弁当も2個もっていっていたので大変でした。
コンビニ弁当が許されない部活でしたので苦労しましたね。送迎も遠征もあるので大変でした。

しかし、弁当は主人がなんとかお惣菜を買ってきて作ってくれました。
主人の実家の母親が来てくれて家事をしてくれたりおかずを作り置きしてくれたりして協力してくれました。

娘二人も勉強や部活動もありましたが洗濯や洗い物なども手伝ってくれました。
家族全員の協力で1か月乗り切ることができました。

入院中はなるべく家のことを優先にしてもらい、私自身はとにかく病気を治すことに専念しました。
おかげで再発もなく今は元気に暮らしています。

病気はショックですが受け止めてしっかりと闘病することをおすすめします。
なるべく家のことは忘れて元気になるのが先決です。